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カラコンの基礎知識

コンタクトレンズのサイズとは?DIAやBCなど用語解説と確認方法。

カラコンの基礎知識
A cheerful girl on a yellow background wearing glasses and holding a contact lens. The concept of vision problems in school children.

コンタクトレンズを使い始める時、ふと「レンズのサイズって何?」と疑問に思ったことはありませんか?
特に、コンタクトレンズのパッケージに書かれている「DIA」や「BC」などは、初めて見るとちょっと難しそうに感じますよね。

実はこれらのサイズ、快適にコンタクトレンズを使うためにはとっても大事なもの。自分に合ったものを選ばないと、目のトラブルを引き起こす可能性があるのです。

この記事では、コンタクトレンズのサイズに関する用語と確認方法、そしてサイズが合わない場合のリスクについて詳しく解説します。

1.コンタクトレンズのサイズとは?

まず、コンタクトレンズのサイズにはどんなものがあるのか、詳しく見ていきましょう。

DIA(ダイア)

DIA(ダイア)は、コンタクトレンズの直径を表すサイズです。
レンズの端から端までの長さを示しており、ソフトコンタクトレンズの場合、ほとんどの製品が14.0mm前後で作られています。

DIAの値が大きいほどレンズも大きくなって、瞳をカバーする範囲は広くなります。
レンズのDIAが大きいと安定感がありますが外しにくく、逆に小さいと外しやすくなる分、不安定になって目がゴロゴロする恐れがあります。

ただし、DIAはコンタクトレンズの種類によって大体決まっているため、処方箋のデータときっちり合わせる必要はありません。

BC(ベースカーブ)

BC(ベースカーブ)は、レンズ内側の曲がり具合を表すサイズです。
目のカーブは一人ひとり異なるため、自分に合ったベースカーブのレンズを選ぶことで、フィット感や快適さを得ることができます。

日本人のBCの平均値は8.6~8.7mmで、多くの製品はこの範囲を中心に作られています。
BCは値が低いほどカーブが急になり、逆に値が高いとレンズのカーブは緩やかになります。

自分の目に合ったBCのレンズを選べば、長時間の着用でも違和感なく快適に過ごせます。

着色直径(カラコンのみ)

着色直径は、カラーコンタクトレンズ(カラコン)のみに設定されているサイズで、黒目と重なる着色された部分の直径を指します。

着色直径が大きいほど瞳を大きく見せられるため、目元を華やかに演出できます。
逆に着色直径が小さいレンズは、瞳を裸眼のように自然なサイズ感でトーンアップできるのが特徴です。

着色直径は小さいもので12.5mm、大きいものになると14.5mmのサイズがあります。
カラコンは選ぶレンズによって目元の印象が大きく変化するため、あらかじめ仕上がりをイメージして選ぶのがオススメです。

2.ハードレンズとソフトレンズはサイズが異なる

コンタクトレンズには硬いハードレンズと柔らかなソフトレンズがあり、それぞれサイズが異なります。

ハードレンズは角膜より小さい

ハードコンタクトレンズは、角膜よりも小さいサイズで作られます。
小さなレンズは装着時に目に直接触れる部分が少なく、目の負担が軽くなるのが特徴です。
また、ハードレンズは酸素を通しやすく、長時間の利用でも目の健康を保てます。

サイズが小さく装着しやすいというメリットがありますが、ハードレンズは文字通り硬く、人によってはなれるまでに時間がかかったり、硬い素材のため目にフィットしづらく、ずれや脱落したりする、というデメリットもあります

ソフトレンズは角膜より大きい

ソフトコンタクトレンズは、角膜よりも大きめに作られています。
柔らかなレンズは角膜全体を覆って白目部分まで広がり、目にしっかりとフィットするのが特徴です。

柔らかな素材で作られたソフトレンズは、初めてコンタクトを使用する人でも慣れやすいのがメリット。
大きなレンズはズレにくく、特にスポーツなどの激しい動きが多いシーンでよく使われます。

3.コンタクトレンズのサイズが合っていなかったら

合わないサイズのコンタクトレンズには、さまざまなリスクがあります。
違和感を覚えたら、早めに眼科医まで相談しましょう。

合わないレンズが引き起こすリスク

コンタクトレンズのサイズが合っていない場合、さまざまなリスクが生じます。

例えば、DIAが大きすぎるとレンズが目に密着しすぎて酸素不足を引き起こし、目が充血する可能性があります。
逆にDIAが小さすぎるとレンズが動きやすくなり、目がゴロゴロしたり傷がついたりすることも。

また、BCが合わないレンズは目にフィットしにくく、異物感や眼精疲労が起きたり、角膜に傷をつけたりするリスクも高まります。

違和感を覚えたら眼科医に相談する

コンタクトレンズを装着して違和感を覚えたら、できるだけ早めに眼科を受診しましょう。
自分の目に合っていないレンズを使い続けると、目の健康を損ねてしまう恐れがあります。

特に、コンタクトレンズの使用が初めての方やレンズを変えたばかりの方は、少しでも違和感があればすぐ眼科医に相談することが大切です。
自己判断で使い続けると、目の負担が大きくなって目のトラブルに発展してしまいます。

また、コンタクトレンズを安全に使用するには、定期的な検診も欠かさないようにしましょう。

4.自分に合うレンズの確認方法

自分の目に合うレンズのデータは、眼科でもらった処方箋や使用中の製品パッケージで分かります。

眼科でもらった処方箋を見る

自分に合ったサイズを確認する最も確実な方法は、眼科でもらった処方箋を確認することです。
処方箋には、DIAやBCといったサイズのデータが記載されており、これを参考にレンズを購入することで、目に合った製品を選べます。

特に、初めてコンタクトレンズを使用する方や装着時に違和感が出る時は、処方箋でサイズをチェックしましょう。
それでも不安な方や、手元に処方箋がない場合は、眼科の受診をおすすめします。

使っているレンズのパッケージを見る

すでにコンタクトレンズを使用している場合は、製品のパッケージで自分に合うサイズを確認できます。

コンタクトレンズのパッケージには、度数やDIA、BCなどのサイズが必ず記載されています。
例えば、箱の側面や後ろ側を見ると「DIA:14.0mm」や「BC:8.6mm」といったかたちでデータが印字されており、こちらでレンズのサイズが分かります。
異なるブランドのレンズを試す時でも、このデータをもとに自分に合ったサイズを選べます。

なお、レンズデータはパッケージだけではなく、レンズを包装している<ブリスターパック>にも印字されていますので、手元にあればチェックしてみてください。

5.まとめ

今回は、コンタクトレンズのサイズに関する用語と確認方法、サイズが合わない場合のリスクについて解説しました。

コンタクトレンズを安全で快適に使うためには、自分の目に合ったサイズのものを選ぶことが大切です。
まずは眼科を受診して処方箋をもらい、自分に最適なレンズを選びましょう。
また、着用した時に違和感がある場合は、早急な眼科の受診をおすすめします。

この記事を参考にして、素敵なコンタクトレンズライフをお過ごしください。

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