ブルーライトをカットするコンタクトが夜の運転を快適にする理由
こんにちわ。キャンディーマジックです。夜間の運転中、日中に比べると周囲が見えづらくて怖いと感じる方もいるのではないでしょうか?そんな方におすすめなのが、ブルーライトをカットするブルーライトカットコンタクト。
ブルーライトカットコンタクトには、対向車のライトの光を和らげ、視界を明るくして、
夜の運転も快適になる効果が期待できます。
今回は、ブルーライトの影響から大切な瞳を守る、ブルーライトカットコンタクトについてご紹介します。
1.ブルーライトをカットするコンタクトは夜間の運転でも大活躍
ブルーライトは車のヘッドライトにも多く含まれている上、夜間は視界が悪く目を酷使しなければならず、暗い中での運転は思ったより目に負担をかけています。そんな目の負担を軽減させるためには、ブルーライトカットコンタクトがおすすめです。
ブルーライトカット機能付きメガネだと、着色が濃く視界が暗くなり見えにくくなってしまうことも考えられますが、ブルーライトカットコンタクトは、レンズ全体にライトグリーン・黄色の色素を薄く着色されているため、視界が暗くなってしまう心配はありません。
むしろ通常の視界よりも明るくなる効果があるので、クリアな視界が必要なバイクや、薄暗い夜道を運転する方にオススメできるアイテムといえるでしょう。
2.夜間の運転にカラコンは危険?!
ブルーライトカット機能のついたコンタクトは、カラコンも販売されています。目元のオシャレを楽しみながらブルーライト対策ができるので、カラコンユーザーにとって嬉しいアイテムですが、夜間運転では注意が必要です。
通常のカラコンにもいえますが、実はデザイン性を重視したカラコンは着色部分が視界部分に及んでいることもあり、サングラスをかけているのと同じような見え方になるものもあります。
もちろん、多くのカラコンはそうした心配が生じないように作られていますが、ブルーライトカットカラコンを選ぶ際にも、瞳部分に強い着色がされていないかを念のため確認しましょう。
3.コンタクトをつけての長時間運転はドライアイに注意
視界をクリアにするブルーライトカットコンタクトがあれば、夜の運転でも安心感がありますが、コンタクトレンズを長時間着用することによる、ドライアイにも注意が必要です。
コンタクトユーザーにとって、車の運転にはドライアイの原因となる要素が数多くあります。例えば、運転に集中すると、視覚が緊張してまばたきの回数が少なくなりがちです。まばたきが減ると涙の分泌が不足し、目の乾きを感じやすくなります。また、カーエアコンの風が顔に直接当たることでも目の乾燥は進みます。
運転中は、視界に映る情報が頼りなので、気付かないうちに目を酷使してしまいがちです。夜間や雨の日など、特に視界が悪くなる際は目の酷使度合いが跳ね上がる傾向にあります。
目の負担になりにくいブルーライトカットコンタクトを装用しているからバッチリ!と気を抜かず、意識的なまばたきや目薬などでドライアイ対策も同時にきちんと行いましょう。
ドライアイを改善させるためには、こまめな休憩や目のストレッチ、目薬やアイマスクを活用しながら、負担をかけてしまった目をいたわることがポイントです。
4.まとめ
周囲が見えにくく感じる夜間の運転中は、対向車のヘッドライトから発せられるブルーライトも相まって余計に視界が悪くなり、運転するのが怖く感じる方も多いでしょう。
ブルーライトカットコンタクトは、ブルーライトから目を守りながら視界を明るく変えてくれる効果が期待できるため、夜間ドライバーにはおすすめのコンタクトです。
クリアな視界を保つために、目の乾燥にも気をつけながらブルーライトカットコンタクトを活用して、安全運転をしましょう。