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カラコンの基礎知識

コンタクトレンズって何歳まで使えるの?末永く愛用するポイントも。

カラコンの基礎知識

コンタクトレンズを使い始めると、その便利さから手放せなくなりますよね。
一方で「コンタクトレンズって何歳まで使えるの?」や「年を取ると使えなくなるの?」といった疑問を抱いた方も多いはずです。

年齢を重ねると目の状態も変化するため、コンタクトレンズの使用について気になることも増えてきます。
この記事では、コンタクトレンズの使用年齢や末永く愛用するためのポイントについて、詳しく解説します。

1.コンタクトレンズに年齢制限はない

結論からいえば、コンタクトレンズに年齢制限はありません。
目の健康に問題がなければいつまでも使えますし、実際にシニア世代になってから使い始める方もいます。

目に問題がなければOK

コンタクトレンズには、特に年齢制限はありません。
基本的には目に問題がなければ、何歳でも使用可能です。

視力矯正が必要で目の健康状態が良好であれば、年齢に関係なくコンタクトレンズを使えます。
もちろん、レンズのつけ外しや日々のお手入れがスムーズにできることも条件です。

近年では高性能なレンズも出てきていますので、適切な使用方法を守り、定期的に眼科医の診察を受けていれば、中高年になっても安全にコンタクトレンズを使い続けることができます。

50~60歳でデビューする人も

実は、50~60歳で初めてコンタクトレンズを使い始める人も少なくありません。
年齢とともに視力が変化することが多く、老眼や近視の矯正が必要になるからです。

実際にライフスタイルの変化や美的な理由から、シニア世代でも視力矯正の方法として、メガネに代わりコンタクトレンズを使う方が増えてきています。
メガネのつけ外しが面倒だったり、旅行やスポーツでもズレずにアクティブに動けたり、女性であればメイクがしやすかったりと、コンタクトレンズには多くのメリットがあるからです。

近年のコンタクトレンズはさまざまな視力補正に対応しており、年齢に関係なく快適に使えます。

遠近両用レンズもある

年齢を重ねると目のピントを調整する力が衰えて、誰しも老眼が進行します。
老眼になると、近くの本が見えづらくなったり、運転中に遠くの標識や車内のナビが見えにくかったりするなど、生活に少なからず影響が及びます。

そんな時に便利なのが、遠近両用コンタクトレンズです。
遠くを見るための度数も、近くを見るための度数も、1枚のレンズでカバーできるため、老眼鏡を使わずに済むのです。

老眼を矯正できる遠近両用コンタクトレンズは、シニア世代のQOLを向上させる役割を果たします。

2.コンタクトレンズを止めるタイミングとは

コンタクトレンズを止めるタイミングには、複数の要因があります。詳しく見ていきましょう。

角膜内皮細胞が減る

眼科の検診で角膜内皮細胞の減少が判明すると、コンタクトレンズを止めなければなりません。

角膜内皮細胞は角膜の内側にある細胞で、目の透明度を保つ役割を担っていますが、年齢とともにこの細胞が減少することがあります。
角膜内皮細胞には再生能力がないため、一度減ってしまうと元には戻りません。
そのため、コンタクトレンズの使用が難しくなる場合があるのです。

角膜内皮細胞は年齢を重ねると少しずつ減っていきますが、コンタクトレンズの使いすぎによって目の酸素不足が長引くと、そのスピードは加速します。

涙の分泌量が減る

年齢を重ねて涙の分泌量が減少し、ドライアイになりやすくなると、コンタクトレンズの使用を中止しなければなりません。
コンタクトレンズは目の表面を覆っている涙に浮かべて装着するため、ドライアイになれば目の健康にも悪影響を及ぼすことがあるからです。

ドライアイの症状が出たままコンタクトレンズを使い続けると、目に異物感を引き起こしたり角膜が傷ついたりします。
そうなると、コンタクトレンズは使えなくなってしまいます。

慢性的な眼病にかかる

慢性的な眼病にかかると、コンタクトレンズの使用が難しくなります。
目の健康を損ねたままコンタクトレンズの使用を続けると、最悪の場合、失明してしまう恐れがあるからです。

例えば、緑内障や角膜炎などの疾患は、コンタクトレンズが使えなくなる要因の1つ。
眼科を受診して適切な治療を施せば再び使える可能性はありますが、眼病が慢性化すると完全な治癒は難しくなるため、コンタクトレンズの使用は諦めなければなりません。

白内障にかかる

白内障にかかったことをきっかけに、コンタクトレンズの使用を止めるケースもあります。
治療のための手術によって、コンタクトレンズが不要となるからです。

白内障はレンズの役割を果たす水晶体が、加齢によって濁ってしまう病気です。
年齢別に見ると、50代で40~50%、60代では70~80%、70代では80~90%、80歳以上ではほぼ100%の確率で発症します。

水晶体は一度濁ると元には戻らず、手術によって人工レンズに取り替えて治します。
この人工レンズには度数が入っているため、コンタクトレンズが要らなくなるのです。

3.末永くコンタクトレンズを使うポイント

ここからは、年齢を重ねてもコンタクトレンズを使うポイントについて解説します。

目の負担を減らす

コンタクトレンズを末永く使用するためには、目の負担を減らすことが大切です。
目にかかる負担が軽くなれば、それだけコンタクトレンズを使える期間が長くなります。

まず、コンタクトレンズを長時間つけると目に負担をかけるため、できる限り「1日8時間以内」の装着に留め、それ以上の使用は避けるよう心がけましょう。
メガネを併用して、お出かけの直前にコンタクトレンズをつけ帰ったらすぐに取り外す、休日は眼鏡だけで過ごすなど、自分の生活スタイルに合わせて工夫ください。

また、まばたきの回数を意識的に増やしたりコンタクトレンズ専用の目薬を使ったりして、目の乾燥も防ぎましょう。

定期検診を受ける

コンタクトレンズを安全に使い続けるためには、定期的な眼科の受診が欠かせません。
目の健康状態に問題がないかをチェックしてもらうことで、トラブルを未然に防げます。

特に年齢を重ねていくことで、目の状態はどんどん変化していきます。
定期的に眼科を受診していれば、その時の状態にベストなコンタクトレンズが処方されるため、目の負担も和らぎます。

また、視力の変化や目の不調を感じた場合も、できるだけ早めに眼科を受診しましょう。
不安をすぐに解消することで、安心して長期間コンタクトレンズを使用できます。

4.まとめ

今回は、コンタクトレンズの使用年齢や末永く愛用するためのポイントについて解説しました。

コンタクトレンズは、目が健康であれば年齢に関係なく使用できます。
一方で、末永くコンタクトレンズを愛用するためには、長時間の使用を控えるなど目の負担を減らしながら、定期的に眼科を受診して目の健康状態をチェックしてもらうことが大切です。
年齢を重ねることで、目の状態が変化することを意識しましょう。

この記事を参考に、末永くコンタクトレンズを愛用してくださいね。

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