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カラコンの基礎知識

サウナはコンタクトレンズをつけて入れる?使用時のポイントを解説。

カラコンの基礎知識
Traditional wooden sauna for relaxation with bucket of water and set of clean towels

「サウナってコンタクトレンズをつけたまま入れる?」「周囲が見えないと危ないから、できればつけて入りたい……」といった悩みをかかえていませんか。

サウナでのリラックスタイムは至福のひとときですが、コンタクトレンズのユーザーにとっては装着したまま入浴しても大丈夫なのかと心配になる方も多いことでしょう。
いくつかの注意点はあるものの、コンタクトレンズをつけてサウナに入ることは可能です。

この記事では、サウナでのコンタクトレンズの使用法と、安心してサウナを楽しむためのポイントについて詳しく解説します。

1.サウナではコンタクトレンズを外す?

サウナに入浴する時、基本的にコンタクトレンズを外す必要はありませんが、一方で目の乾燥やレンズの脱落といったリスクは高まります。

基本的には外さなくてもいい

サウナに入る時も、基本的にコンタクトレンズを外す必要はありません。
一般的なサウナの入浴時間は5~15分ほどで、その程度であればレンズは変形することがないからです。

視力矯正を目的にコンタクトレンズをつけている人にとっては、外すと周囲が見えなくなりますので、転倒するリスクが高まります。
また、1Dayタイプの場合は一度外したレンズを再びつけることができないため、入浴後は新しいものを装着しなければならず不便です。

サウナでコンタクトレンズを使っても特に支障はありませんので、外すことでリスクが高まると感じた方はつけたまま入浴することをおすすめします。

乾燥や脱落のリスクはある

一方で、サウナではコンタクトレンズが乾燥したり外れやすくなったりするリスクがあります。
周囲が高温となるサウナでは、目の水分が奪われやすいからです。

温度とともに湿度も高いサウナですが、目にとっては乾燥しやすい環境となります。
また、目の表面で薄く覆われた涙に浮いているかたちで装着するコンタクトレンズは、温度上昇によって涙が乾くと外れやすくなってしまうのです。
また、乾燥によってコンタクトレンズが目に張り付いてしまう恐れもあります。

サウナではコンタクトレンズを外す必要はありませんが、これらのリスクには注意が必要です。

2.コンタクトレンズでサウナに入る際のポイント

次に、コンタクトレンズのユーザーがサウナに入る時のポイントを解説します。

できればコンタクトレンズを外す

サウナにはコンタクトレンズをしたまま入れますが、できれば外した方が安心です。
前述の通り、レンズが乾燥したり目から脱落したりするリスクが普段より高まるからです。

また、コンタクトレンズを外した時に使うメガネについても、サウナでは使わないようにしましょう。
メガネは高温に弱く、サウナではレンズが変形したりヒビが入ったりして使えなくなります。
熱くなったフレームで、顔をやけどしてしまう危険も。

リスクを最小限にしたい方は、高温に強い「サウナ専用メガネ」を事前に用意してください。

まばたきを意識する

コンタクトレンズをつけたままサウナに入る際は、まばたきを意識しましょう。
まばたきの回数が増えると、目に涙が補給されて乾燥しにくくなるからです。

私たちは普段、特に意識することなくまばたきをしています。
そして、目は開けっ放しにすると外気にさらされて水分が乾燥していくため、まばたきによって涙を補充しているのです。
ところが、高温となっているサウナの環境下では、無意識で行うまばたきだけでは蒸発分の涙を補うことができません。

そこで、サウナに入っている時は意識的にまばたきを繰り返し、目のうるおいを保つよう心がけましょう。
それでも乾燥を感じる場合は、じっと目を閉じることで涙の蒸発を防いでください。

レンズがズレたらすぐにサウナから出る

サウナに入っている際にレンズがズレたら、すぐに出るようにしましょう。
レンズがズレるのは、目が乾燥しているというサインです。

また、サウナのような乾燥した環境下では、ズレたコンタクトレンズは戻りにくくなります。
無理にズレたレンズを戻そうとすると、目の表面を傷つけてしまう恐れも。

レンズがズレてしまったら無理にとどまらず、そっとサウナから出るようにしましょう。
出た後はレンズを外してから目薬をさし、乾燥した目に水分を補充してください。

3.サウナ以外でのコンタクトレンズの扱い方

ここからは、お風呂や温泉、あるいはプールで泳ぐ時におけるコンタクトレンズの扱い方について紹介します。

お風呂や温泉では?

お風呂や温泉では、コンタクトレンズを外して入浴するようにしましょう。
目に湯船のお湯がかかることで、細菌に感染してしまうリスクが高まるからです。

湯船のお湯には大腸菌やブドウ球菌など、人間の身体に由来するさまざまな細菌が存在しています。
それらの雑菌がコンタクトレンズと目の間に入り込むことで、トラブルを引き起こしてしまう可能性があるのです。

また、ソフトコンタクトレンズに含まれる水分は風呂に使われる水道水とは浸透圧が違うため、レンズの変形を招くことも。

湯船に浸かるお風呂や温泉では、コンタクトレンズを外して入りましょう。

プールに入る時は?

プールで泳ぐ時も、コンタクトレンズは外すようにしましょう。
プールの水に含まれる塩素や雑菌によって、目のトラブルを引き起こす恐れがあるからです。

塩素はコンタクトレンズにとって有害な物質で、変形などの不具合を招きます。
また、水の中の雑菌がコンタクトレンズに触れることで、眼病を引き起こしてしまうリスクも。
ゴーグルをつけた上でコンタクトレンズを装着する方もいますが、横から水が侵入する可能性があるためおすすめできません。

プールでもクリアな視界を確保したい方は、度が入ったスイミングゴーグルを使いましょう。

4.まとめ

今回は、サウナでのコンタクトレンズの使用法と、安心してサウナを楽しむためのポイントについて解説しました。

サウナではコンタクトレンズを使用可能ですが、乾燥や脱落のリスクはあります。
最も安全なのは事前にコンタクトレンズを外すことですが、装着したまま入る場合はまばたきを意識し、目に異常を感じたらすぐに退出しましょう。
なお、お風呂や温泉、プールではコンタクトレンズの利用はおすすめできません。

目の健康を守りながら、疲れた体をサウナでリセットしてくださいね。

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