カラコンは何歳までOK?大人に似合う選び方をイメージ別に紹介
こんにちわ。キャンディーマジックです。年齢を重ねてくると「何歳まで使っていいんだろう」「そろそろカラコンを卒業した方がいいのかな…」と考えることもありますよね。
カラコンは30代40代であっても、似合うものを選ぶとより魅力的な瞳を演出できます。
今回この記事では、大人女性に似合うカラコン選びのポイントやおすすめカラーをご紹介!「カラコンは楽しみたいけど、年齢的にやめた方がいいのかな」と悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.カラコンは何歳まででも楽しめるアイテム
カラコンはなんだか若い人向けのアイテムというイメージがありますが、デザイン、カラーが非常に豊富なので、何歳まででも着けられるのが魅力。40代、50代と年齢を重ねてもその時々で違った感覚で楽しめるんです。
特に今まで使用したことがないと「今さら使用するのはどうなんだろう…」と思うこともあるかもしれませんが、30代以降のデビューもまったく問題ありません。
30代以上の方に人気なカラコンは、TPOにあわせて使用できるナチュラルなデザインです。あからさまに盛るようなカラコンではなく、裸眼をひとまわり大きく見せてくれるもの、瞳に馴染んで抜け感をプラスしてくれるものなど、いつもの印象を少し変えてくれるようなデザインをチョイスすれば仕事やプライベートでも使えます。
今の自分に似合うデザイン、カラーを探って、より魅力的な瞳を演出しましょう。
2.大人女性におすすめ!カラコン選びのポイント
カラコンに年齢制限はなく何歳まででも使用できますが、メイクやファッションと同様に若者向けのデザインを選ぶと浮いてしまうこともあります。
大人としての魅力を引き出せるようなカラコン選びのポイントを確認していきましょう。
フチなしか、ぼかしフチがおすすめ
大人女性の場合、カラコンが目立つと不自然に見えてしまうこともあるため、柔和で優しい印象に見えるフチなし、ぼかしフチのものを選びましょう。フチなし、フチの淡いカラコンは瞳に馴染みやすくふんわりと女性らしい印象を与えます。
カラコンのなかにはくっきりとしたフチありのデザインもありますが、瞳だけ幼さが目立ってしまいます。上品な目元を目指すようにしましょう。
繊細なドットやグラデーションデザインを
繊細なドットやグラデーションのカラコンは、もともとの黒目に馴染みやすいようにデザインされているため、大人の女性でも使いやすいです。
一色ベタ塗りタイプのカラコンは、瞳に立体感が出づらく、くっきりしすぎてしまうので悪目立ちしやすい欠点があります。
よりナチュラルな印象を目指すのであれば、繊細なドットやラインでレンズの外側から内側にかけて、ぼやけるようにデザインされているものがおすすめです。
着色直径は13mm以下
カラコンの印象を大きく変えるものの1つが着色直径です。日本人の黒目の大きさは平均11〜12mmなので、それよりも少し大きい13mm以下の着色直径をおすすめします。
着色直径が大きいとカラコン感が強くなったり、必要以上に幼く見えてしまったりする可能性が高いです。自然に瞳が大きく見える13mm以下のカラコンがおすすめです。
自分の瞳や髪色に近い色を選ぶ
大人世代になると好きだからと選んだ発色の良いブルーやオレンジのカラコンは、派手な印象を与え、浮いてしまうことも…。そこで基準にしたいのが元の瞳や髪色。それらに近いものを選ぶと、つけたときの違和感が少なく馴染みやすくなります。
また、パーソナルカラーをベースに、カラコンを探してみるのもおすすめです。大人になるとなんだか顔全体がくすんで見える…なんて悩む方も多いですが、似合う色を選べば、瞳だけじゃなく顔全体の印象もパッと明るく見せてくれるでしょう。
3.【イメージ別】大人に似合うおすすめカラーを紹介
最後に、大人女性に似合うおすすめのカラコンカラーをなりたいイメージ別に紹介していきます。
ナチュラルな抜け感をゲット
抜け感があり、優しげな印象を与えられるのが、もとの瞳よりもワントーン明るいブラウンやグレージュカラーです。
ナチュラルな色でも透明感があるカラーを選ぶと、もとから色素が薄いような印象になります。目元が自然に明るく見えるため、大人女性でも馴染みやすいカラーです。
知的なクールさを演出
ブラックのぼかしフチカラコンは、知的でクールな印象を与えます。ナチュラルに見えるよう、一色ベタ塗りのようなものではなく、グラデーションやドットデザインを選ぶのがポイントです。
日本人の裸眼に馴染みやすいブラックは、カラコン感も少なく凛とした瞳を演出してくれます。
優しく柔和な印象に
カラコンの種類が多いブラウン系。なかでもダークブラウンは、もとの瞳に馴染みやすく優しげな印象を与えます。
外側から内側にかけてダークブラウンの発色が薄くなっていると、より自然に見えるため、職場で使用したいときにもおすすめです。
ナチュラルハーフや色素薄い系
ブルーやオリーブ、グレーなどの色を取り入れるとハーフ風や色素が薄い系のおしゃれな印象になります。
日本人の多くは、発色が良いものを選ぶと馴染まずに浮いてしまうので、もとの瞳が透けて見えるような透明感のあるカラーを選ぶことがポイントです。
4.大切なのは何歳かではなく似合うものを選ぶこと
年齢を重ねると「カラコンを卒業した方が良いのかな…」と悩むこともあるかと思いますが、大切なのは何歳かではなく、その時々で似合うものを選ぶことです。
カラコンに年齢制限はありませんが、年齢によって似合うデザインは変わってきます。メイクやファッションと同じように、年齢に合わせて似合うものを探していけば何歳まででも楽しめます。
今の自分に似合うカラコンで、目元のおしゃれを楽しんでみましょう。
5.まとめ
カラコンにはもちろん年齢制限はありません。今の自分に似合うデザインを見つければ、何歳まででも楽しめるアイテムです。
フチなしかぼかしフチ、繊細なドットやグラデーションデザイン、着色直系13mm以下、自分の瞳や髪色に近い色といったポイントを踏まえると、大人女性にも似合うカラコンを選べます。
またカラコンは選ぶカラーによって、なりたいイメージに近づけるのも嬉しいポイント♪ナチュラルな抜け感には明るめのブラウンやグレージュ、知的なクールさを出したいときにはブラックのぼかしフチ、優しく柔和な印象にはダークブラウン、ハーフ風には透明感のあるブルーやグレーなど、今のあなたの上品な魅力を引き立ててくれるるカラーを上手に選びましょう。